最近話題の女性にかかわる気になる病気と特殊療法の話です。
少しでも思い当たる点があれば、お気軽にお問い合わせください。


◆性感染症
クラミジア感染症・ヘルペス・トリコモナス膣炎・カンジダ膣炎・尖圭コンジローム・非特異性膣炎従来の性病といわれる梅毒・淋病があります。
これらは有効な抗生剤など約2、3週間の治療で治ります、毎日通院はいりません。
1週間毎で数回通院していただいています。下記の気になる症状にチェックしてみましょう。

自覚症状のチェック

「異常について(1)」

黄色〜緑のおりものが増えた 白色のボロボロとしたおりものがある
おりものに悪臭がある 外陰部にかゆみや痛みを感じることがある
外陰部がただれている 排尿時に痛みを感じることがある
性交時に痛みを感じたことがある  
・疑われる病気
  非特異性膣炎・トリコモナス膣炎、カンジダ膣炎・淋病,など

「異常について(2)」

外陰部に激しいかゆみがある 外陰部に激しい痛みを伴うできものができた
外陰部に水疱ができた 外陰部に固いしこりがある
外陰部に白っぽいイボができた  
・疑われる病気
 性器ヘルペス、梅毒、尖圭コンジローム、毛じらみ症、疥癬 など

「異常について(3)」

黄色いおりものが増えたが、それ以外の症状がない
・疑われる病気
 クラミジア感染症、など

 

◆子宮筋腫

子宮筋腫の治療は以前は手術が主な治療法でした。
ダナゾール療法からブセレリン注射療法などホルモン治療の進歩で個々では縮小が十分期待でき手術の不要な場合が多くあります。

◆乳がん

やはり乳がんは増えています。食生活の欧米化などが原因ですが、早期発見には年1回の検診(超音波またはマンモグラフィー)と自己検診法を月1回実施してください。

◆その他(40歳代でも子宮体がん検診を)

最近、以前の子宮がんは減少しましたが、子宮体がんが増えています。若年性子宮体がんもあり若い方も検診を受けて下さい。

【特殊療法】

◇ホルモン補充療法

更年期障害・骨粗しょう症・高コレステロール血症・老人性痴呆,以上の病態は女性ホルモンの欠乏が原因となります。
更年期のイライラ、ほてり、冷え性や骨量の低下、高脂血症、膣萎縮からの性交障害にはホルモン補充療法(HRT)が有効です。
本院では、内服療法(エストロゲンは貼り薬も)または2〜4週間間隔の筋肉注射療法です。

◆プラセンタ(胎盤)エキス治療 →→→ 詳細はこちら

以前から更年期障害、肝庇護に適応がありました。ここ数年は関節炎、アレルギーのほかにも、にきび・シミ、美肌・美白効果、疲労回復効果も認められています。
約1週間に1、2回の注射で疲れた皮膚の水分の補充を。
3ヶ月の初期治療、その後の維持治療が一般的です

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